東京写真イメージングについて
写真は「愛」という言葉を心に深く刻み、写真とカメラマンで笑顔をつくる会社をモットーとして、
一枚一枚の写真に心を込めて向き合いたいと考えています。
70年前、カメラ一つを携えて北海道から出てきた青年が、東京写真イメージングの前身である「東京観光写真」を創業しました。弊社は、創設者・菊地留雄の「写真を通して人々を元気づけたい、日本を明るくしたい」という想いから始まり、皇居二重橋前の集合写真で第一歩を踏み出したのです。菊地留雄の「写真は『愛』」という想いは、今日の東京写真イメージングまで変わることなく受け継がれています。
写真の機材や技術は時代とともに変化してきましたが、写真を見て感じる人の思いは昔も今も変わりません。写真を目にすると、ふと「あの瞬間」が楽しい思い出とともによみがえり、心が温かくなるものです。カメラマンの仕事は、写真を撮ることだけではありません。シャッターを押すまでに、お客様の気持ちをなごませ、素敵な笑顔を一緒につくりあげ、その瞬間を「大切なひととき」にする存在でもあるのです。